6881件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

所沢市議会 2023-03-17 03月17日-06号

上新井調節池は、東川下流流域浸水被害を軽減するために埼玉県が整備した施設ですが、一部、市道の雨水を流しているため、県と共同で維持管理に当たっているところでございます。本調節池は、東川本川の水位が一定の高さを超えた際に、調節池上流に設けられた越流堰から調節池内に洪水を流入させ、一時的に貯留させることにより洪水調節を行うものでございます。

毛呂山町議会 2023-03-02 03月02日-02号

改正の主な内容は、流域治水計画、体制の強化、氾濫をできるだけ防ぐための対策被害対象を減少させるための対策等です。上流の森林が放置されると地盤が脆弱化し、暴風雨などによって土砂や樹木が下流域へと流れ、下流域の住民は水の恩恵を得られなくなったり、または洪水など水の脅威にさらされることも考えられます。  

宮代町議会 2023-02-17 02月17日-02号

次に、3目流域下水道維持管理運営費負担金は1億2,444万円で、前年度と比較して734万4,000円の増額でございます。流域下水道管理運営費負担金は那珂川流域下水道への負担金でございます。負担金につきましては排水量実績値から試算し、前年度と比較して増額とさせていただくものでございます。 次に、4目業務量は1,636万1,000円で、前年度と比較して20万7,000円の増でございます。

蓮田市議会 2022-12-14 12月14日-一般質問-04号

次に、中項目(2)、公共下水道整備地区の今後についてでございますが、9月定例会におきまして、高虫地区産業団地整備に関する私の一般質問に対して、地区に隣接する桶川市側にある埼玉流域下水道処理場地区内の排水を接続することができないか。現在、埼玉県や関係する市との協議を並行して進めているところですとのご答弁をいただきました。職員の皆様のご調整、ご苦労を理解させていただいております。

毛呂山町議会 2022-12-13 12月13日-07号

本年7月12日に発生した豪雨は、記録的短時間大雨警報が発令され、1時間雨量が117ミリを記録するなどの大雨となり、西大久保地区において葛川号橋の崩落や地域内2事業所床上浸水並びに付近住宅床下浸水、そして農地への土砂流入葛川流域及び旧毛呂高周辺における大規模道路冠水等、過去最大規模被害をもたらしました。

行田市議会 2022-12-06 12月06日-05号

本市の家屋倒壊等氾濫想定区域につきましては、一級河川の利根川と荒川の流域に分布しており、洪水ハザードマップ防災ガイドブックに標準的な木造家屋倒壊等危険性のある区域を示しているところでございます。 広域避難は、大規模かつ広域災害が発生し、市内における避難が困難となった場合において一時的に市民を他の市町村へ避難させるもので、市と警察など防災関係機関が連携して実施することになっております。

宮代町議会 2022-09-22 09月22日-06号

宮代町が利用している埼玉県中川流域下水道管理運営負担金令和2年度で1億1,000万円、令和3年度1億800万円となっております。宮代町も他会計負担金補助金などを合わせて1億6,422万9,000円となっていますが、企業会計になると独立採算ですから、町税助成金をゼロにした場合、1人当たり6,395円、1世帯当たり1万5,219円の利用料増額となります。そのほか、国や県からの助成金もあります。

鶴ヶ島市議会 2022-09-21 09月21日-04号

また、その調整池であるとか調整機能を補完するような整備手法については、やはりこれは流域全体の問題として、坂戸、鶴ヶ島下水道組合との検討事項として捉えていきたいと思っております。 以上でございます。 ○山中基充議長 内野議員。 ◆8番(内野嘉議員) それでは、続きまして2番目の鶴ヶ島市運動公園内の施設管理について再質問させていただきます。 

蓮田市議会 2022-09-20 09月20日-一般質問-03号

次に、排水計画のうち雨水処理についてでございますが、整備区域が広大であること及び一部に湛水区域を含むことから、元荒川と綾瀬川の流域ごと調整池整備し、雨水抑制を図る計画としてございます。  一方、汚水処理につきましては、現在の計画では、個別浄化槽による排水処理を見込んでいるということでございます。

白岡市議会 2022-09-20 09月20日-委員長報告・討論・採決-06号

あまりにも大き過ぎて、流域下水道という規模が大き過ぎて皆さん目が見えないのです。これから先、必ず私はこの流域下水道というシステムは早晩維持できなくなるというふうに考えています。そういうことを論点として言っている資料は実はないのです。ただ、そのことは申し上げておきたいし、地方議会議員皆さんもそのことを念頭に置いて考えてほしいと思います。どういう形ができるか。

川島町議会 2022-09-14 09月14日-05号

東松山市の「令和4年7月12日記録的大雨による被害状況」という冊子があるんですけれども、それによりますと、20時35分に九十九川流域避難指示、22時10分に都幾川流域避難指示、22時25分に九十九川流域緊急安全確保という避難情報が出されました。このほかにも、記録的短時間大雨情報避難所開設状況について、緊急災害情報東松山インフォメールに数多く配信されました。 

東秩父村議会 2022-09-13 09月13日-一般質問、議案説明、質疑、討論、採決-02号

河川上流域に降った雨がどれだけ下流洪水危険度を高めるかを「流域雨量指数」で表しています。避難行動の目安となる気象情報は、雨量のみでなく、災害ごと警報等基準値と、これらの指数を組み合わせて発令しています。これらの情報は、気象庁ホームページで誰でも見ることができますので、避難行動の参考にしていただけます。  次に、降雨量降水量の違いについて説明いたします。

熊谷市議会 2022-09-13 09月13日-一般質問-03号

新星川は、1級河川星川上流部に位置し、市街地の北部を西から東へ流下する流域面積10.24平方キロメートルの準用河川でございます。市街地治水機能を向上させるため、昭和56年に準用河川として指定し、用地買収を進め、下流側から順次改修工事を実施してまいりました。しかしながら、河川改修を進める上では、多くの地権者の協力が得られないと事業の進捗が図れないため、整備に時間を要しているところでございます。